




グルアー(糊付け)とも言う製函。この工程では、型抜きした紙を
接着剤で
貼り合わせ箱にしていく工程です。機械にはさまざまな検知器が
取り付けられ、
糊付けの不良や、異品種混入を見逃さず省いてくれます。
また、紙に抄き込まれた小さな金属片も金属探知機で検知し省いて行きます。
4台のタイプの違った製函機でさまざまな形の箱を作っていきます。
SR-850M
サンエンジニアリング製
ブランク最大寸法:980mm
ブランク最小寸法:230mm
汎用タイプの製函機で、さまざまな形の箱を貼る事が出来ます。
バーコードリーダーも装置し、異品種混入を防ぎます。
SR-1000MC-2
サンエンジニアリング製
ブランク最大寸法:980mm
ブランク最小寸法:230mm
汎用タイプの製函機で、さまざまな形の箱を貼る事が出来ます。
画像上糊検知機も装置し、底貼り不良の製品を見逃さず、混入を防ぎます。
GM-450
菅野製作所製
ブランク最大寸法:450mm
ブランク最小寸法:80mm
小型のストレート、オートロック製品を加工します。
消しゴムのスリーブや、歯ブラシケースをはじめ、小さな箱まで対応します。
GM-650
菅野製作所製
ブランク最大寸法:650mm
ブランク最小寸法:150mm
中型のストレートマシンです。時間40000枚以上のスピードでコストダウンと
納期短縮に貢献しています。