




打抜工程は、刃や罫の入った木型を使用しパッケージの形を作り上げます。
ミシン、切り込み、穴あけなどを組み合わせ、商品に見合った大きさや
形の製品を作る加工です。3台の打抜機のうち1台にはブランキングシステムが
設置されており、自動でむしり加工ができます。
TRP-1060-SCB <自動平判打抜機>
三和製作
最大紙寸:740×1,060mm
最大打抜寸法:735×1,050mm
最小紙寸:330×400mm
紙厚:0.1〜1.5mm
ブランキングシステムが装備されており、自動でむしり加工ができ、納期の短縮に貢献しています。
BFP-1000S <自動平判打抜機>
飯島製作所
最大紙寸:700×1,000mm
最大打抜寸法:690×990mm
最小紙寸:350×550mm
紙厚:0.1〜0.8mm
小さな紙でも加工でき、面付けを少なくすることで、小ロット製品や紙の伸縮による
抜きずれを最小限にした製品の加工に適しています。
JF-1270 <平版A倍打抜機>
飯島製作所
最大紙寸:940×1,270mm
最大打抜寸法:920×1,250mm
最小紙寸:465×728mm
紙厚:0.1〜1.0mm
A倍版まで打ち抜きできる大きな機械です。中間箱など大きな箱を作る時に適しています。