模倣品や類似品が市場に出回りやすい商品には、
偽造防止印刷技術
「メタリックビュー」を!
使用用途
ブランドの
保護
模倣品の多い
工業製品
証明書や
金券
その他、多様な製品に使用されています。
【偽造防止印刷技術】
メタリックビューとは?
About
偽造防止印刷技術「メタリックビュー」とは、独立行政法人国立印刷局が特許(特許登録番号 第3398758号)を取得している、見る角度を変えることにより2つの絵柄が入れ替わる特殊技術です。
切手や証明書などの偽造防止を目的に生まれました。収入印紙の1,000円以上の券種(14券種)にもこの技術が使われており、信頼性の高い偽造防止印刷技術と言えます。
その印刷方法、「メタリックビュー」技術は見る角度を変えるだけで光沢をもった2種類の画像が鮮明に現われ、専用の機器を用いずに目視による真贋の判別が容易に可能です。
また、コピー機や通常の印刷では再現が出来ず、パソコン等を利用した画像処理による偽造に対しても有効です。
弊社は、独立行政法人国立印刷局とライセンス契約を結び、この技術を施したパッケージをはじめとする印刷物をご提供いたします。
※特許登録番号 第3398758号「MetallicView」は独立行政法人国立印刷局の登録商標です。
※見え方が変化するイメージ画像です
メタリックビューの利点
Merit
01
特許技術による
高い信頼性
特許を取得した技術「メタリックビュー」を用いた印刷技術で、コピー機やパソコン等を利用した画像処理による偽造はできません。
02
パッケージやラベルへ
印刷が可能
ホログラム等と違い通常のオフセット印刷により表現が可能で、パッケージなどの包装材やラベルへ直接印刷ができます。
03
目視による
判別が容易
特殊印刷のように専用の機器を用いて真贋の判別 をする必要がありません。利用者は印刷物を傾けるだけで簡単に真贋の判別が可能です。
04
自由度の高い
デザイン性
印刷物に直接印刷するので、デザインイメージを壊すことがありません。また、独自のマーク等にも対応でき自由度が高いのも特徴です。
偽造防止印刷システムの
ワークフロー
Workflow
電子データの制作
偽造防止部分のマークのデザインを決定し、
メタリックビューにより特殊な電子データを制作します。
01
印刷用版面の制作
電子データを組み込んだデザインデータを制作し、
印刷用の版を制作します。
02
パッケージやラベルへの印刷
オフセット印刷により特色を用いて、
パッケージなどの包装材やラベルへ直接印刷をします。
03
徹底した工程管理と機械によるチェックで
安全第一でご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。